夢占いとは?

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夢占い(ゆめうらない)とは?

人間が睡眠中に見る夢には、様々な種類があります。
直前まで考えていたことに関連したものや、自分の深層心理の中に抱えているものが表面上に出たもの、はたまたお告げや未来予知まで、夢というものの本質はとても深く複雑なものになります。

夢占いは、そんな夢の内容について覚えている限りのことを占い師に話し、どんな意味が隠されているのかを知る方法です。
それがただの夢なのか、それとも自分の悩みを映したものなのか、あるいは実際に起こる何かを予知したものなのかを、占い師に読み取ってもらうのです。

夢は曖昧で、そして嘘をつくものです。
定説にある逆夢などがよい例で、良い夢だったからといって良いことを表しているとは限りませんし、悪い夢だったからといってそっくりそのまま悲劇に襲われるとも限りません。
そういった意味で、夢は素人にはなかなか判断のつかないものになります。
だからこそ専門の占い師に占いを依頼します。

占いの結果では、その先の生活に関わる広い範囲のことがわかってくるでしょう。
その結果によって、これからどんな行動を取っていけば悪いことを回避し、良い事を得ていけるかと考えるところまでが、占い師の役割です。

占い師は預言者でもなければ教師でもなく、宣託を与えるだけでも教えを授けるだけでもありません。
夢の内側を探り、幸運を呼び寄せるのが占い師というものです。

一つの要素で裏にも表にもなったりする夢占いを受ける時は、多くの情報が正しい結果を導く鍵となります。
ですのでどんなに些細な情報でも、占い師に話しておくようにします。

夢の内容を無理に覚えておく必要はありませんが、夢を覚えているうちに詳細をメモしておくのはいいことだと考えられます。
自分で中身がわかる程度の断片的なものでも、一番最初に感じた印象や感情というものは、極めて有益な情報となるからです。

加えて夢見が悪い、不思議な夢を見続けているなどという人は、日ごろから夢日記をつける生活をしておくと、夢占いのときにより精密な診断をしてもらうことができます。
夢日記というのは名前の通り夢について書き綴った日記のことで、それをつけることによって自分の心を見直し、精神の安定を図ることもできるといわれています。

夢占いを正確に行うためにも、寝る直前や眠っている時の環境はなるべく心地よいように整えるようにするのが理想です。
寒かったり暑かったり、トイレに行きたかったり。
そういったことが夢の内容に影響してしまうと、夢に余計なスパイスが加わって、より診断がしづらくなるので注意が必要なのです。


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